自分が劇場で観た映画に関する話題を綴ったものです。簡単ですがパンフレットの書評もありますので、気軽に見にきてください。(地方競馬情報品質向上委員会別館)
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2008年上半期最大の楽しみともいえるインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国を先行公開で観てきました。



「待ちに待っていた!」というファンは多く、久々満席の映画館での鑑賞でした。
いつものオープニング、いつもの「飛行機航路」のアニメーション、インディと彼を取り巻くメンバーとのユーモラスな会話など、いままでの作品と変わらないノリでストーリーが展開されました。そういったある意味懐かしいシーンは安心して観られるという「余裕」を持ちながら、観られたと思います。
とは言え、SAWシリーズのような「一見さんお断り」と言った感じではなく、初めてこのシリーズを観る人も違和感なく入って行けると思います。「最後の聖戦」から20年弱経っているので、忘れていましたが、ハムナプトラもナショナル・トレジャー等の作品に多大なる影響を与えているんだろうなあと本作品を観て、改めて感じました。最後に、「本作は”橋渡し”の作品のとっかかりになるんだろなあ」と「スター・ウォーズ・サーガ」的な匂いを感じてしまったのは、私の考えすぎでしょうか?

パンフレット 評価:★★★★★(写真、インタビューたっぷり。買って損はなし!お得感満載です。)
価格700円 縦



参考:
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 - goo 映画
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国@映画生活

作品の評価:
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(セガール気分で逢いましょう)
さっそく初日にランボー 最後の戦場を観てきました。



スタローンは改めて歳を取ったなあと思いますが、作品に掛ける熱意はロッキー・ファイナル同様、スクリーンから十分に伝わってきました。
舞台は『内戦』下のミャンマーとかつてのランボー・シリーズからするとスケールダウンしているように見えますが、ある意味、1作目に原点回帰したとも取れるようなストーリーでした。
ただ、戦場のシーンはシリーズ中で一番エグかったように思います。戦場の最前線は、規模の大小は問わず、極限の人間同士の戦いがあり、常に厳しい状況下なのだということは十分に理解できました。
このあたりもスタローンがあえて、観た人にミャンマー内戦の最前線の現状を知らしめるために、残虐な描写をしたのでしょう。
日本の公開前に、ミャンマーのサイクロン禍があり、その後の軍事政権の対応への国際的批判が集まっていますが、この作品を額面半分に受け取っても、政権の一面はよくわかりました。

ストーリー的にはひねりもなく普通の展開で、過去のシリーズと比較して、ランボーと互角に渡り合うヒールがいなかったので、消化不良気味の感があっても、あえて「スタローンよくがんばった」と言いたいですね。

原題は「JOHN RAMBO」といたってシンプルなのですが、GAGAはやたらと誇張して「最後の戦場」と煽りまくっていますね。
スタローン自身は、そういう意図を持って作ったとの話も伝わっていますが、実際のところはどうなのでしょう・・・・。
ただ、スタローンの動きとかを見ていると少なくともランボー・シリーズは最後なのかな(最後でいい)という気がしますね。

最後に、世間知らずで恐縮ですが、劇中ミャンマーではなく「BURMA:ビルマ」というセリフがところどころ出てくるので、気になっていたのですが、国際的に「ミャンマー」という国名が認知されているわけでもないということも、この作品を通じて知った次第です。

パンフレット 評価:★★(前3作までの歴史をもうちょっと掘り下げてくれてもよかったかな??)
価格600円 横


参考:
ランボー 最後の戦場 - goo 映画
ランボー 最後の戦場@映画生活

作品の評価:
『ランボー 最後の戦場』(セガール気分で逢いましょう)

遡りの投稿ですいません。。。。
ようやく、紀元前1万年を観ることができました。



紀元前一万年に生きている人間が英語を流暢に話していることに違和感を感じつつ観ていましたが、別の星の物語っていう割り切りで観れば、(TOHOシネマズの特典を使って無料で観たので、冷静な評価ですが)気分転換には、楽しめる作品です。
うがった見方をすれば、エメリッヒ監督がCGでマンモスをスクリーンいっぱいに描きたかっただけなんじゃないのかなと思ってしまったりもします。また、デイ・アフター・トゥモローを観て思ったのですが、監督自身が見たい作りたいワンシーンの「絵」ありきで、脚本等は後付けしていくタイプなんじゃないかなと思いました。確かに前半のマンモスの群れのシーンは、かつての宇宙戦争のように音で座席が揺れるくらい大迫力でしたが、これが一番のハイライトだったような気がします。

後半は(時代はぜんぜん違いますが)、「300」(スリーハンドレッド)っぽいような気もしましたし、監督自身がマンモスのシーンでお腹いっぱいになられたのかなと思いました。あまり「無理筋」で作っちゃうと本作のように「監督の意図」を必要以上に感じますし、ほどほどがいいんでしょうね。

パンフレット 評価:★★★(読み物が意外と面白かったです。)
価格600円 横



参考:
紀元前1万年 - goo 映画
紀元前1万年@映画生活

作品の評価:
『紀元前1万年』(セガール気分で逢いましょう)
遡りの投稿で恐縮です。。。。
ミストを観てきました。



スティーブン・キング原作というのにはあまり触手が動かないのですが、「衝撃のラスト15分」という「煽り」に期待して観に行きました。
川崎では、TOHOシネマズのみでの上映だったので、私が行った夕方の回はなんと満席という大盛況ぶりでした。

確かに、あの15分間は『衝撃』でしたが、見事に伏線は張ってたし、作品を通して伝えたい製作側のメッセージに繋がってるような気がしました。
作品中に出てくる『霧の中の物』はつい最近DVDが発売になった『あれ』や『あれ』と映画館で上映中の『あれ』になんとなく似てるような気がしますが、そういう作品だとは思ってなかったので、驚きでした。
片田舎のスーパーでの密室での人間達の心理劇みたいな感じですが、『霧の中の物』の多彩さが単なる「密室劇」には終わらずに、奥の深い作品になっているような気がします。
最初は「霧」と「軍」というキーワードで、宇宙人を題材にしたものだと読んでいたのですが・・・・。

パンフレット 評価:★★★(ねたバレな内容なので、上映前に見ないほうがいいでしょう。)
価格600円 横


参考:
ミスト - goo 映画
ミスト@映画生活

作品の評価:
ミスト(見てるか、B級!? )
遡りの投稿ですいません。。。。
さっそく初日のレイトショーでネクストを観てきました。



オープニングから引き込まれるようなストーリー展開なので、90分ちょっとの上映時間のわりには長く感じました。
終わってみれば、意外とスケール感がなかったように思いましたが、『自分に関係する二分先の未来が見える』『運命の彼女の未来は先まで見える』と設定はうまく活かしてるなと思いました
ただ、 『二分先の未来の映像』かを『現在の映像』を区別なく見せることがあったので目の前に展開する映像を懐疑的に見てしまうことがあり、もう少しうまく見せることができなかったのかなとは思いましたが、思いきったラストの展開には、ある意味で度胆を抜かれました。まあ、あれは「アリ」かと言われると「アリ」なんでしょう。
最後に、(ピーター・フォークでないと駄目なのかというキャスティング?という突っ込みはさておき)ピーター・フォークの登場は懐かしさを感じました。

参考:
NEXT−ネクスト− - goo 映画
NEXT-ネクスト-@映画生活

作品の評価:
NEXT−ネクスト−(filmdays daybook)
上映館が少ない中、シネマ・メディアージュでブラックサイトを観てきました。



割とゆっくりとストーリーは展開して行きますが、『公開殺人』は結構刺激が強いシーンでした。
ただ、伏線はあとで利いてくるんだろなと露骨にわかるものばかりで、なんとなく次の展開が読めてしまうのは、少々物足りない気がしましたが、犯人特定のヒントが「ハイテク」でないのは、工夫していたなとは思います。
犯人もレクターみたく狂気が潜んでいるような人物を想像していたのですが、動機も明確で、手法は残忍でも、何か『殺人犯の狂気』はあまり感じなかったのは、犯人となる人物の顔のせいかもしれません。
もっともこう評してる私も犯人や『公開殺人の目撃者』のように感覚が麻痺しているのかもしれませんが・・・・。

パンフレット 評価:★★(写真少なめ。珍しく昔よくあったオーソドックスで紙が厚めのパンフレット)
価格600円 横



参考:
ブラックサイト - goo 映画
ブラックサイト@映画生活

作品の評価:
ブラックサイト(たのしいことみーっけ!)
遡りの投稿ですいません。。。。
映画館や「SHOWBIZ COUNTDOWN」で放映された予告編が興味をそそるものだったので、さっそく公開初日に、ヒットマンを観てきました。



90分ちょいの作品でしたが、主人公のティモシー・オリファント、「エージェント47」と行動を共にするオルガ・キュリレンコ、その他キャラクターの設定など「素材」はよいのですが、肝心の調理方法(脚本など)がイマイチなため、目新しいところがあまり感じられない普通のアクション映画に終わってしまったように思います。
エンドロールに、製作側にヴィン・ディーゼルの名前があり、もう少しなんとかならなかったのかなと思ったりもしました。
ラストの展開から、”「2」もあるよ”的な感じにも受け取れましたが、「素材」はいいのだから、もうひとがんばりすれば、ジェイソン・ボーン・シリーズまでは行かなくても、トランスポーター・シリーズくらいには肩を並べられるのではないでしょうか?

パンフレット 評価:★★★
価格600円 横


参考:
ヒットマン - goo 映画
ヒットマン@映画生活

作品の評価:
ヒットマン(北浦和映画劇場)
さっそく、クローバーフィールドを観てきました。



ストーリーは『あれ』(=怪物)の正体をちょい見せしながら、展開していきます。
ホームビデオで撮ったようなカメラワークが賛否両論あるようですが、臨場感はありましたし、これをうまく使って?はっきり正体を見せないのというのは『作戦』なんでしょうね。
タイトル等からは、「あれ」が『ゴジラ』のような怪獣のイメージを持っていましたが、まるで違いましたし、まさかの「隠し玉」には、度肝を抜かれました。あれで作品を見る上での緊張感が格段に増しましたからね。「隠し玉」がなければ、ただのニューヨークをめちゃめちゃにする「破壊者」の映画でしたが、「隠し玉」の存在によって、かなり難敵で奥が深そうな怪物のイメージが出来上がりました。
それにしても、終わってみれば、「もう一本作る気か?」というようなストーリーでしたね。
本作は「複数見つかったビデオテープ」のうちの一本らしいですから。

あと細かい話ですが、エンドロールが長い!
あれだけ見せたのなら、何か「おまけ」が欲しかったですね。

パンフレット 評価:★★★★(袋とじあり。こういう試みは初めて見ました。)
価格600円 横


参考:
クローバーフィールド/HAKAISHA - goo 映画
クローバーフィールド/HAKAISHA@映画生活
YouTubeの「謎の映像」
クローバーフィールド関連?の謎のサイト (タイトルの数字は米国の公開日だそうです。マウスのドラッグで写真をめくれます。)
クローバーフィールド関連?の謎のサイト Part2(上記YouTubeで出てくる企業「タグルアト」社のサイト)

作品の評価:
『クローバーフィールド』 の怪獣(?)が気になる(Heart Attack)
さっそく、公開初日のデッド・サイレンスを観てきました。



ソウ・シリーズでおなじみのジェームズ・ガン&リー・ワネルのタッグが製作した作品ということで、どういう切り口で見せてくるかと楽しみにしながら観ましたが、「正統ホラーに彼らのスパイスを利かせた作品」という印象を持ちました。昔のB級ホラー映画にありがちな「アメリカの片田舎」という設定もよかったと思います。ストーリー展開と種の明かし方(例の「回想」シーン)はソウ・シリーズのパターンを踏襲していますが、見事に裏をかかれました。
観てる側として、「読み」は当たってほしい気もしますが、いかに、観ている側の想像を超えた展開やラストに持っていくことが、脚本家や製作側の腕の見せ所になるわけで、今回は嵌ったような気がします。本作は、ソウほどの新鮮味はないかもしれませんが、彼らがまだまだやれるというところを見せてくれた気がします。次はソウ5に全力投球するのでしょうか?ぜひ期待したいところです。
あと、公式サイトの「Enter the site」のクリック後の移動先は、音がうるさいので、アクセスしたときは注意です。

パンフレット 評価:★★★★(B級映画には500円のパンフレットがお似合いです。この価格でも内容充実してます。)
価格500円 縦



参考:
デッド・サイレンス - goo 映画
デッド・サイレンス@映画生活

作品の評価:
デッド・サイレンス/ DEAD SILENCE(我想一個人映画美的女人blog)
ソウのジェームズ・ワン監督の新作「デッド・サイレンス」(NOHOHONブログ)
何かと話題のノー・カントリーを観てきました。



まずは、邦題の「ノーカントリー」って・・・・。
確かに「ナイロビの蜂」のように邦題でひねらないと直訳通りだと興行的に厳しいのは理解できますが、もうちょっと何とかならなかったのかと思います。
作品的には、ハビエル・バルデムの快演ぶりで注目が集まっていますが、主役はトミー・リー・ジョーンズなんですよね・・・。原題から、本作の終わり方も理解できなくもないですが、あのラストのセリフをしみじみ理解するには、私のような40台のヒヨッコには若すぎますか?? 私は心に響かなかったですね・・・・。
ラスト近くまでは、田舎で繰り広げられる不死身のおっさん同士の1対1の「決闘」のような展開で、さすがは「オスカー作品」と思わせますが、肝心のラストは、かつてのB級ホラーを思い起させるようなぶっ飛びぶりにある意味、驚きました。本作を観た時点の年代によって、評価が分かれそうな作品と思います。そういう意味で、私の評価は「期待外れ」の部類に入るのかなと思いますが、何年か経ってからもう一度観てみたい作品には感じました。
個人的には、「アントン・シガー」のサイド・ストーリーを題材にした映画が観てみたいと思いました。
このキャラクターを本作品で終わらせるのは、もったいないような気もします。

パンフレット 評価:★★★(インタビュー記事あり)
価格600円 横



参考:
ノーカントリー - goo 映画
ノーカントリー@映画生活

作品の評価:
ノーカントリー(日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て....)